« KONICA HEXANON AR 50mm F1.8 ジャンクレンズ分解修理 | トップページ | Nikon NIKKOR-S C Auto 50mm F1.4 ジャンクレンズ分解修理 »

2020年1月 4日 (土)

Nikon NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 ジャンクレンズ分解修理

明けましておめでとうございます。

 

無限遠までピントリングを回すことが出来ないジャンクレンズです。

3~5mの中間でカチンと何かに当たって止まってしまいます。

とりあえず分解ですね。

このレンズ、化粧リングを外す作業が一番厄介です。

今回はすんなり外れました。

Inkeddscf7027_li

ピントリングはこれ以上回せない状態。

Inkeddscf7024_li

次にレンズ先端銀色のリングを取り外すためにイモネジを外そうとしたら、、

完全にネジ山潰れてました(^^;

Inkeddscf7023_li

こんな時は、抜くことができないイモネジの上からドリルで穴を開けてしまいます。

Inkeddscf7010_li

これで先端リングを外すことができました。

後はタップ切ってオーバーサイスのイモネジを取り付ければ良いのですが、

そこまでしません(^^;

リングが外れたらマウント側からレンズを前に押すとレンズユニットが

ごっそり外れます。

Inkeddscf7011_li

この状態でピントリングを回すとちゃんと無限遠まで回すことができますので

ヘリコイドは問題無さそうです。

レンズユニット側を調べてみると、、

レンズユニットに隙間がありました。

Inkeddscf7015_li

とりあえず後群レンズユニットを分解清掃後再組立てしてから再度ユニットを

鏡筒に組み込み直します。(ちゃんと締めたら隙間は無くなりました)

 

Inkeddscf7014_li

組み込む際の注意点は、鏡筒側の絞り値を16に合わせ、

レンズユニット①を矢印方向へ動かします。

Inkeddscf7017_li

次の②のレバーをレンズユニットを前から覗いて絞りが最小となる位置に合わせます。

Inkeddscf7019_li

①、②それぞれの爪がハマるようにレンズユニットを鏡筒へ組み込みます。

Inkeddscf7020_li

ピントリングは無限遠まで回すことができるようになりました。

原因は後群レンズのネジ込み不完全により全長が長くなり、

無限遠位置手前で鏡筒と当たってしまうことでした。

Dscf7027

« KONICA HEXANON AR 50mm F1.8 ジャンクレンズ分解修理 | トップページ | Nikon NIKKOR-S C Auto 50mm F1.4 ジャンクレンズ分解修理 »

ジャンクカメラ、ジャンクレンズ」カテゴリの記事

ジャンクカメラ、レンズ分解修理編」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« KONICA HEXANON AR 50mm F1.8 ジャンクレンズ分解修理 | トップページ | Nikon NIKKOR-S C Auto 50mm F1.4 ジャンクレンズ分解修理 »