Nikon NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 ジャンクレンズ分解修理
明けましておめでとうございます。
無限遠までピントリングを回すことが出来ないジャンクレンズです。
3~5mの中間でカチンと何かに当たって止まってしまいます。
とりあえず分解ですね。
このレンズ、化粧リングを外す作業が一番厄介です。
今回はすんなり外れました。
ピントリングはこれ以上回せない状態。
次にレンズ先端銀色のリングを取り外すためにイモネジを外そうとしたら、、
完全にネジ山潰れてました(^^;
こんな時は、抜くことができないイモネジの上からドリルで穴を開けてしまいます。
これで先端リングを外すことができました。
後はタップ切ってオーバーサイスのイモネジを取り付ければ良いのですが、
そこまでしません(^^;
リングが外れたらマウント側からレンズを前に押すとレンズユニットが
ごっそり外れます。
この状態でピントリングを回すとちゃんと無限遠まで回すことができますので
ヘリコイドは問題無さそうです。
レンズユニット側を調べてみると、、
レンズユニットに隙間がありました。
とりあえず後群レンズユニットを分解清掃後再組立てしてから再度ユニットを
鏡筒に組み込み直します。(ちゃんと締めたら隙間は無くなりました)
組み込む際の注意点は、鏡筒側の絞り値を16に合わせ、
レンズユニット①を矢印方向へ動かします。
次の②のレバーをレンズユニットを前から覗いて絞りが最小となる位置に合わせます。
①、②それぞれの爪がハマるようにレンズユニットを鏡筒へ組み込みます。
ピントリングは無限遠まで回すことができるようになりました。
原因は後群レンズのネジ込み不完全により全長が長くなり、
無限遠位置手前で鏡筒と当たってしまうことでした。
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