ジャンクなミラーレス一眼で夏の里山を撮ってみる。-OLYMPUS E-PL2-

摂氏３５℃

ひまわりもうな垂れる里山の夏を歩く。

小道の脇にはスイカ。その先には白い雲。

８月にはスイカを食べながら花火。いいですわねぇ日本の夏。とはなりそうも無いかな。

スイカに別れを告げて、

だぁーれもいない草いきれでむんむんとする小径を歩く。

立ってるだけでも眩暈を感じる摂氏３５度。

暫くすると川のほとりの小さな学校に出る。

渇ききった校庭にはだぁ～れもいない。

暑気当たりなのだろうか。いつもより強いノスタルジーを感じつつ、

校舎の中を覗いてみる。

心地よい回廊を吹き抜ける風に吹かれて、しばし夢うつつ。

昨日買ったジャンクなOLYMPUS　E-PL2とM.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6で撮ってみました。

ジャンクな理由はF-PL2が手振れ補正の故障でレンズはカビと汚れですね。

総額1,000円のミラーレスですが、ちゃんと写るので満足です。