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2022年1月 3日 (月)

OLYMPUS E-PL5 ジャンクカメラ分解修理

あけましておめでとうございます。

 

電子ダイヤルの動作に異常があり、液晶の黄ばみと電池蓋も勝手に外れてしまう

E-PL5を電源を入れて手振れ補正機能が動作すると電源が落ちてしまうE-PL6から

部品を取ってE-PL5を修理してみたいと思います。

Dscf98221

Inkeddscf9850_li2

 

分解は上部ストロボ取り付け用ソケット部分から分解しました。

先ずは化粧板を取り外します。

Inkeddscf9854_li4

 

青丸のネジ4本を外してソケットを取り外します。

Inkeddscf9855_li4

Dscf98565

 

左右側面のネジ1本ずつと底部ネジ5本を外すと背面カバーを取り外すことが出来ました。

Inkeddscf9857_li6

 

背面カバーと本体は2本のフレキシブルケーブルで接続されていました。

Inkeddscf9860_li8

 

フレキシブルケーブルのコネクタは押さえを90度立ててリリースするタイプのものでした。

Inkeddscf9863_li8

 

背面カバーのフレキシブルケーブルを比べてみると、

どちらのケーブルも同じものでしたので、背面カバーごと入れ替えてみました。

E-PL6はパールホワイトなのでE-PL5に取り付けると色味が違いますね(^-^;

Dscf98699

Dscf987011

 

電源を入れてみましたが、

液晶は問題なく動作し、電子ダイヤルも正常に動作しました。

E-PL5.1とでもしておこうかな。

Dscf986810

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