パソコン・インターネット

2021年2月 4日 (木)

DELL INSPIRON ONE 2310 CPU Fan 無理やり交換

久々のPC関連です。

主にRAW現像で使っているINSPIRON ONE、

このところCPU Fanから異音が酷くなってきたので

交換しよう考えましたが、古い機種なのでもう部品が出回ってないですね。

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CPUも第一世代のCore i5ですので、普通なら買い替えかと。

でも、、それでは面白くないのでFanを交換してもうしばらく使ってみようかと

似たようなFanをアマゾンで購入しましたが、Fanの筐体がオリジナルに比べて

大きいのでそのままでは入れ替えることができません。

ならば、オリジナルのFanを固定しているスタッドを取り払い、

FANの後にある基盤(何の基盤かはわかりませんが)も移設し、

無理やり大きなFanを取り付けました。

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しばらく使えそうです。

そのうち、CPUも交換しちゃおうかな。

2012年9月 4日 (火)

EPSON Endeaver NT9000 pro 修理です

先日、未チェック品ジャンクを購入しましたが、液晶に何も表示されないものでした。いろいろと調べてみると同様な現象にに悩まされている方が多いようで、グラフィックボードのハンダ割れが高確率で発生するようです。ハンダ割れならコテをあてればと思いましたが、、、、拡大鏡+老眼ぎみでは、ちょっと???です。今回はターボライターを使って基板全体をなめるように加温し、ハンダの匂いがしたところで止めました。結果は、、、
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基板を指で押したりすると線が表示されます。
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コネクタなど抜き差しすると一瞬なにか表示されます。
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見ても判らないですね。
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焼けそうなものはすべて外してプライヤで挟みこんで、
ターボライターで加温しました。
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ちゃんと表示されるようになりました。
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ここで新たな問題発生です。15インチの液晶に1900x1200の表示は小さすぎます。私の眼には、、、、つらいです。解像度落として使うしかないですね。息子のPCと交換してもらおうかな。

2012年7月24日 (火)

FLORA 220W NC2 液晶交換

FLORA 220W NC2の液晶を交換しました。もともとついていた液晶が酷いムラと輝度が極端に低くて、とても使う気にならなかったのですが、似たような機種の液晶が手に入ったので交換しました。新しく取り付けた液晶は光沢タイプのものです。

-交換前-
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分解は電源ボタンが付いているカバーをはずすのに苦労しました。
ネジは使われて無く、すべて爪で止まってます。
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メインメモリーも256M分はマザーにハンダ付けかと思ってましたが、キーボード下に
スロットがあることが判り、PC2700-512Mに交換しました。背面のメモリーと合わせて
1Gとなりました。
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液晶は、背面と後方のネジ4箇所と写真の液晶下の本体化粧カバーを取り外します。
外側にスライドさせたら外れました。
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今回入手した液晶は同タイプのコネクタでそのまま取り付けが可能でした。
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交換後
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また1台増えてしまいました。
CPUがPen M Banias なので、いずれDothanに交換しようかな。
Chipsetは855GMEなので可能では。と思ってます。

2012年5月 5日 (土)

PC組立ての手伝いです。

先日ジャンク箱から出てきたCPUやなにやら見ていた息子が、ジャンクなのに使用した形跡のない電源付きケースと怪しいマザーボードを買ってきて組み立てるというので付き合いました。(千円でお釣りがきてました。)ところがこのマザーボードが曲者で取り付けネジ位置が合いません。だったらあけちゃえ。とネジ穴あけから始めました。
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何処に穴をあけたかよく判らないですね。
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とりあえずマザーボードの取り付けは完了です。
PCIスロットが使えないのは愛嬌です。ピッチが合いません。
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この後、とりあえずCPUを載せて動作確認。ちゃんと動作しました。
インターフェイスパネルはアルミ板買ってきてを加工すると言ってますが、
来年受験なのだから遊んでる場合じゃないですよー。
と言っても、私がけしかけていることも事実です。反省。。

2012年5月 2日 (水)

PCV-W102のCPU交換

実家に置きっ放しのPCです。帰省した際にはインターネットアクセス用として使ってますが、さすがにCeleron1.6GHzでは遅く感じてました。先日、ジャンク箱からCeleron2.4GHz
を見つけ出し、とりあえず換装、冷却用FANだけちょっと強力なものに付け替えてましたが、FANの回転が高速になるとリセットしてしまいます。今日は暇にまかせてジャンク箱から、大きめのヒートシンクとFANを見つけて交換しました。
CPUクーラーの高さが高くなってしまったので、そのままでは外装カバーとクーラーの間に
入るシールドが取り付けられませんので撤去。さらにもう使わないであろう、アナログテレビチューナーも撤去してしまいました。後はCPU固定用レーバーの先端が外装カバーと干渉するので、これも折ってしまいます。

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なんとか収まったCPUです。
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撤去した部品たち。みたところ風通しはよくなりましたが、、、
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とりあえず半日使ってますが、動作は問題なさそうです。これで2014年のXPサポート終了までは使えそうです。

2012年1月 3日 (火)

新年早々から nx9040のCPU交換です。

暇をもてあましているので、VY16Fから取り外したpentium M 1.6GHzをnx9040に取り付けてみました。オリジナルはCeleron M1.4GHzです。
分解は結構面倒な機種ですね。(何時もの如く見えるネジはすべて外しまいました)
パームレスト、液晶を外さないとCPUにアクセスできません。

まずは電源ボタンがあるカバーを外し、液晶パネルも外します。左側スピーカーを取り外すとパネルからのケーブルが外し易いです。
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スピーカーケーブルや液晶パネルを閉じた時にOFFになるスイッチに配線されているケーブル(右側上部)は外す必要はないです。スイッチ基盤とともにパームレストと一緒に外れます。
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パームレストが外れると、ようやくCPU FANにたどり着けます。
後はCPUを交換して再組み立てですね。
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使用しているネジの長さがまちまちなので写真で記録しながらバラすほうが良いです。

いつものことながら、自己満足と暇つぶしです。

2011年10月23日 (日)

NEC VY16F/HB-RのCPU換装しました

液晶に問題のあるLIFEBOOKから取り出した、Pentium M 755 2GHzに換装します。
取り合えず見えるネジをすべて外し、分解してゆき、30分程度でCPUまでたどり着きました。液晶、上部筐体を外さないとCPUが取り外せない構造ですね。
ここまでやっても1.6GHzから2GHzなので今回も自己満足です。
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液晶の下側にもネジがあります。地道に隠れたネジを外してゆきます。

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キーボードの取り外しはファンクションキーの上に見える本体側の爪(写真右上に見える)数箇所で止まっています。筐体を少し前にずらさないとヒートシンクが外せない構造です。

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所要時間は1時間程度でした。

2011年7月24日 (日)

EPSON Endeavor NT6000のCPUを交換しました。

Celeron M 1.5GHz搭載で、デジカメ画像の扱いや、インターネット用途でしかないので不満はないのですがPentium M 1.86MHzが手に入ったので交換してみました。
体感は??です。ほとんど自己満足の世界です。いまさらPentium Mなので。

もともとBTOでCPUの種類も選べる機種だけに交換は非常に簡単です。
ヒートシンクを止めているネジを外して、CPUを外し、交換するCPUに放熱グリスを塗ってから再度ヒートシンクを取り付けます。
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裏がえしてネジ3本はずしてカバーを外すとCPUが見えます。

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交換前のオリジナルCPU

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交換後のCPU プロセッサナンバーが750になりました。

じつはこのままでは、FSBは400MHzのままになってしまいます。
写真上方にある、ディップスイッチ2つをOFFにします。
これでFSBは533MHzに変更されます。
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