2016年に発売された、2,005万画素、1/2.3型CCDを搭載したカメラですね。
広角端が25mm相当と使い易いです。
このカメラも数年前にジャンク扱い300円でしたが、
どこが壊れているのか良く分かりません。
私の使い方では普通に使えてます。
三連休、秋の夕暮れ風景を撮ってみました。
空の明るさとバランスを取るためにストロボを強制発光してます。
どこに露出を合わせるか悩みますね。
最近のスマホなら自動でHDR画像になるのかな。
最近は至るところでクマの目撃情報が増えてますね。
最近は私の家近くでもあるようです。
まぁ、カモシカが家の裏に出るようなところなので驚きはしませんが、
注意は怠れないですね。
最近は普通のシカとの遭遇率が高いので、増えすぎて里山の植生がかわちゃったのかな。
クマのいない地域からドングリ集めてクマがいる山奥に撒くしかないかもですね。
2006年に発売された 1/2.5インチ、740万画素CCDを搭載した
屈曲光学系を採用したカメラですね。
屈曲光学系を採用したカメラはセンサーやフィルターに塵の混入が無いし、
鞄の中で電源が入っても光学系が飛び出してしまうことも無いので
持ち歩きも安心です。
HARDOFFさんで1,680円でした。
3連休中にいじってみようかと買ってみました。
カビと埃は見えますが、清掃後にカビ跡が残りそうなカビでは無さそうです。
ただ、化粧板が浮いている。レンズ本体にガタツキがある。絞り羽根が開放のままで動かない。
と結構なジャンクなので1,650円は少し高いかもですね。
先ずは化粧板を取り外してみます。
フィルター枠と化粧板の隙間にエタノールを流しこんで
反時計方向に回すとなんとか取り外すことができました。
さらに前群レンズユニットも取り外してレンズ面を清掃します。
次に後ろ側から、ネジ3本を取り外し、シェードを取り外します。
この状態でレンズユニット固定リングはゆるゆるだったので、
レンズユニットのガタツキの原因はこのリングの緩みのようですね。
分解は簡単でした。
パーツクリーナーで絞り羽根に付着した油脂を洗浄します。
分解は面倒なのでこのユニット毎清掃しましたが、
絞り羽根は問題なく動作するようになりました。
化粧板とフィルター枠のネジ山部分を清掃してから取り付けたところ、
隙間なく取り付けることが出来ました。
これで問題はすべて解消です。
HARDOFFさんで550円でした。
絞り羽根前後のレンズ面と後玉にカビが生えてます。
さらに後ろ側のシェードに白い粒々があって少し気持ち悪いですね。
分解は簡単です。鏡胴にあるイモネジを反時計方向に回して取り外します。
次に鏡胴を反時計方向に回すと前群レンズユニットを取り外すことができます。
これで絞り羽根前後のレンズ面を清掃することができました。
シェードの白い粒々は無水エタノールで拭くことで綺麗になりました。
MC ROKKORレンズもたまに見かけますね。
最近はROKKORレンズが増えてます。
前回清掃したF3.5コンビを並べてみました。
WATT MANN カメラさんでジャンク1,080円でした。
レンズ内にカビが見えるので清掃してみます。
見たところ絞り羽根前後のレンズ面がカビてますので、
後群レンズユニットを取り外してみます。
外側のすり割りが見える部分を反時計方向に回すだけです。
カビがはっきりと見えますね。
レンズクリーナーで清掃して終了です。
MDレンズは各レンズが分解不能なものも多く、
そこがカビているレンズがあるので購入する時は要注意ですね。
WATT MANNカメラさんで1,080円でした。
見たところ絞り羽根前後のレンズ面にカビが見えますので清掃してみます。
分解は簡単です。銘板を反時計方向に回して取り外します。
前群レンズユニットを反時計方向に回して取り外します。
これで絞り羽根前後のレンズを清掃することが出来ました。
いつ購入したのか忘れましたが、300円だと思います。
2011年発売、1/2.3型 1,410画素のCCDを搭載したカメラです。
広角側26mｍ相当の画角は使い易いですね。
久々に持ち出して使ってみました。
SDカードが使えるので便利ですね。
HARDOFFさんで330円でした。
200mm程度の望遠レンズは人気がないのかな。
絞り羽根前後のレンズ面にカビが少し見えるので清掃してみます。
分解は簡単でした。レンズ鏡胴の化粧筒を固定しているイモネジ3本を
反時計方向に回して取り外します。
続いて化粧筒を反時計方向に回して取り外します。
レンズ先端を反時計方向に回すと前群レンズユニットを取り外すことができ、
絞り羽根前後のレンズ面を清掃することが出来ました。
めっちゃ簡単ですね。
HARDOFFさんで330円でした。
後玉に汚れと絞り羽根前後のレンズ面にカビが見えるので清掃してみます。
分解は簡単でした。
銘板、前群レンズユニット共に反時計方向に回すだけで取り外すことが出来ました。
HARDOFFさんで1,100円でした。
レンズを見る限りうっすらとカビと汚れが見えるくらいでしたので買ってみましたが、
値札を剥がしてみとピントリングが重くて回せないジャンクでした。
とりあえず分解してみます。
銘板、前群レンズユニット、フィルタ枠の順にそれぞれ反時計方向に回して取り外します。
後群レンズユニットも外側のすり割りがあるリングを反時計方向に回して取り外します。
レンズ面は清掃することが出来ました。
続いてピントリングの問題です。
ここから見えるヘリコイドにエタノールを流しこみます。
少し待ってからピントリングを回すとかなり軽く回ります。
おそらくヘリコイドグリスの問題か、埃を噛んでいるのかと思います。
以前はヘリコイドを分解して清掃してましたが、
4~5年前からは分解せずにパーツクリーナーで油脂を洗い流し、
その後ヘリコイドグリスを軽く塗布してからピントリングを回してなじませ、
エタノールを少し流し込み、再びグリスを塗布して馴染ませます。
かなりの手抜きですが、
当時同様にしたレンズもいまだ快調に動作しているので、
私にはこれで十分かと思っています。
今日は所用で新宿まで行ってきましたが、車の外気温計は走行中で41℃。
渋滞で止まってしまうと、45℃。
恐ろしい気温ですね。
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