ジャンクコンデジ遊び。手元にある 2/3型 800万画素 CCDセンサー を搭載したカメラ
当時のデジタルカメラとしては比較的大きめの800万画素センサーを搭載したカメラです。
各社共に高性能な高倍率ズームレンズと組み合わせて販売されていました。
その後、一眼レフシステムの低価格化、ミラーレス一眼の台頭により、
この手のカメラは急速に市場を失なってゆきました。
私は10年くらい前にバッテリー無しなどでジャンク扱い500円前後で買ってます。
これから、これらのカメラを入手してみたい。と思う方への注意点です。
-バッテリーの入手と程度
Nikon CoolPix 880で使用している、EN-EL7型バッテリーは極めて入手困難です。
互換バッテリーも私が知る限りありません。
-RAW現像ソフトウェア
Sony Cyber-shot F828のRAW出力ファイルは、Windows11で開くことはできますが、
このRAWファイルを現像可能なソフトウェアをあらかじめ調べてから購入することをお奨めします。
-レンズ内部、ローパスフィルタのカビや曇りの状態
古いカメラ、レンズ全般にも言えることですが、これらは実際に入手してみないと分からないですね。
個人の許容範囲もあるでしょうから。
このブログでも過去に各機種毎の記事を掲載していますので、興味ある方はご覧ください。






























































